超高利回りアパート投資の秘密
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監修者

株式会社Riel 代表取締役
坂口 卓己(サカグチ タクミ)
株式会社Rielの代表取締役社長であり、同サイトの監修者も務める坂口 卓己氏。
弊社は年間68棟の販売実績を誇り、東京都港区を拠点に新築アパートの企画開発から資金計画、満室運営、出口戦略まで一貫支援。
豊富な現場経験と最新市況データを融合し、信頼とスピードを重視したサービスで投資家一人ひとりに最適な資産形成プランを提案する不動産投資のプロフェッショナル。
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こんにちは、土地から投資用の新築アパートの建築・経営をサポートする㈱Rielです。
アパート投資は「利回り」だけでなく、初期投資と運営コストをどう下げるかで手残りが大きく変わります。そのとき強力なのが、国や自治体の補助金・助成制度です。
ただし補助金は毎年制度が入れ替わります。2025年度の「子育てグリーン住宅支援事業」は2026年2月16日で受付終了し、後継として「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」がスタートしました。この記事では、2026年に賃貸アパートの新築・経営で使える最新制度を、目的別にわかりやすく整理します。
アパートで補助金が絡みやすいのは、ざっくり以下の5領域です。自分の物件がどのステージにあるかで、狙うべき制度が変わります。
Rielからのアドバイス補助金で一番多い失敗は「去年の情報で計画してしまう」こと。2025年のGX志向型住宅は160万円でしたが、2026年は110万円に減額されています。古い数字で資金計画を立てると数十万円のズレが出るので、必ず最新の制度名と金額で確認しましょう。
2026年の新築補助の主役です。注文住宅・分譲住宅に加え、賃貸住宅の新築も対象。国土交通省・環境省・経済産業省の3省連携「住宅省エネ2026キャンペーン」の中核事業です。省エネ性能のランクに応じて1戸あたり定額が支給されます。
| 住宅タイプ | 補助額(5〜8地域) | 対象世帯 |
|---|---|---|
| GX志向型住宅 | 110万円/戸 (1〜4地域は125万円) | 全世帯 |
| 長期優良住宅 | 75万円/戸 | 子育て・若者夫婦世帯 |
| ZEH水準住宅 | 35万円/戸 | 子育て・若者夫婦世帯 |
GX志向型住宅は世帯制限がなく全世帯対象なのが特徴。長期優良・ZEH水準は子育て世帯・若者夫婦世帯が条件です。古家を除却して建て替える場合は加算があり、長期優良95万円/戸・ZEH水準55万円/戸に増額されます。



2025年度はGX志向型住宅の予算が7月22日に早々と尽きました。2026年は新築予算が1,750億円とさらに縮小しているので、早期終了の可能性が高いです。賃貸の新築で狙うなら、春先には契約・着工できるスケジュールで動くのが鉄則です。
環境省・経済産業省によるZEH-M(集合住宅版ZEH)向けの補助制度です。低層〜中層は40万円/戸(条件により50万円/戸)、高層は補助対象経費の1/3が目安。省エネ+創エネを含む設計が前提になります。みらいエコ住宅2026とは別事業のため、どちらが有利か補助額と要件を比較して選びます。


すでに保有している物件の空室対策・家賃維持には、省エネ改修系の補助金が効きます。2026年は3省連携でワンストップ申請ができるのが特徴です。
既存の賃貸集合住宅で、従来型給湯器を高効率給湯器(エコジョーズ・エコフィール)に取り替える際の補助です。追い焚き機能なし5万円/台、追い焚きあり7万円/台。ドレン排水工事の内容により、それぞれ最大8万円・10万円/台まで加算されます。
補助金は給湯器交換を行う登録事業者が申請し、賃貸オーナーに全額還元されることが条件。2025年から補助額の変更はありませんが、全体予算が縮小しているため早めの動きが安全です。
既存住宅の断熱改修・設備更新に使えるリフォーム補助です。共同住宅も対象で、1戸あたりの補助上限は40万〜100万円。改修前の築年数(省エネ基準)と改修後に達成する基準の組み合わせで上限が決まり、築年数が古い住宅ほど上限が高くなります。
2026年の大きな変更点は、開口部(窓)の断熱改修が必須になったこと。水回り設備だけの単体申請はできず、窓改修とセットで実施する設計が前提です。先進的窓リノベ2026・給湯省エネ2026と併用すれば、工事箇所を振り分けて補助を最大化できます。
窓の断熱改修なら先進的窓リノベ2026事業(内窓設置・外窓交換・ガラス交換)。エコキュート等の導入なら給湯省エネ2026事業(エコキュート7〜10万円、ハイブリッド給湯機10〜12万円、エネファーム17万円)が使えます。いずれも2025年11月28日以降の着手分が対象です。



省エネ系は「単発工事」より断熱窓+給湯+水回り設備をセットにすると費用対効果が上がります。入居者が体感できる改善は募集力にも直結します。同じ工事箇所への二重申請はできませんが、箇所を分ければ3事業を1回の契約で併用でき、ワンストップ申請も可能です。


子育て世帯向けの安全設備(転落防止・防犯等)や交流施設(多目的室・プレイルーム等)を整備する賃貸住宅への補助です。新築は対象費用の1/10(1戸あたり上限の目安あり)、改修は対象費用の1/3が目安。学校や保育園が多いエリアでは、子育て層への強い訴求材料になります。要件に沿った設備整備が必要で、自治体との協議が絡むこともあるため早めの段取りがおすすめです。
旧耐震(1981年以前着工など)の築古物件は、国の大型補助よりも自治体助成が主戦場です。耐震診断・補強設計・補強工事、場合によっては建替えまで助成する自治体もあります(さいたま市など)。対象用途や登録建築士などの要件があるため、物件所在地の市区町村で必ず確認するのが鉄則です。



耐震は制度の有無も金額も自治体ごとにバラバラです。「県」ではなく物件のある「市区町村」の窓口で確認するのがポイント。Rielでは物件所在地の制度確認から申請サポートまでお手伝いしています。
制度ごとに条件が細かく、「対象だと思っていたのに申請できなかった」という失敗が起こりがちです。着工前に以下を必ず確認しましょう。


主役は「みらいエコ住宅2026事業」です。賃貸住宅の新築も対象で、GX志向型住宅110万円/戸(寒冷地125万円)、長期優良住宅75万円/戸、ZEH水準住宅35万円/戸が補助されます。GX志向型は全世帯対象、長期優良・ZEH水準は子育て世帯・若者夫婦世帯が条件です。このほかZEH-M支援も新築賃貸で活用できます。
使えません。子育てグリーン住宅支援事業は2026年2月16日で交付申請の受付を終了しました。後継として2026年は「みらいエコ住宅2026事業」がスタートしています。補助額は前年度から減額されているため、古い情報で資金計画を立てると数十万円のズレが生じる点に注意が必要です。
みらいエコ住宅2026事業や給湯省エネ系の補助金は、登録事業者(住宅省エネ支援事業者)経由での申請となり、オーナーが直接申請することはできません。建築会社や施工業者が申請し、補助金がオーナーに還元される仕組みです。そのため、補助金の登録実績がある事業者を選ぶことが重要になります。
リフォームの場合、みらいエコ住宅2026・先進的窓リノベ2026・給湯省エネ2026の3事業はワンストップで併用できます。ただし同じ工事箇所(同じ窓・同じ給湯器)への二重申請は不可。工事箇所を振り分ければ補助を最大化できます。新築用途のみらいエコ住宅2026は、キャンペーン内の他事業との重複受給は認められません。
みらいエコ住宅2026事業の申請期間は2026年3月下旬〜12月31日ですが、予算上限に達し次第終了します。2025年度はGX志向型住宅の予算が7月に尽きており、2026年は予算がさらに縮小しているため早期終了の可能性が高い状況です。新築で狙う場合は、春先に契約・着工できるスケジュールで進めるのが安全です。
補助金は「建ててから探す」と間に合わないのが鉄則です。新築なら基本設計の段階で「どの補助金の性能要件に合わせるか」を先に決め、既存なら「省エネ+募集力アップの改修セット」で組む——物件のステージ別に勝ち筋が変わります。補助金・融資・入居戦略の3点が噛み合ったとき、投資効率は一段上がります。



補助金は申請タイミングと建築計画の整合がすべて。所有地の活用で土地代を抑え、補助金で初期費用を圧縮できれば、利回りはさらに改善します。「うちの土地・物件でどの制度が使えるか」という段階でもお気軽にご相談ください。
Rielでは、補助金要件を満たす設計・仕様の最適化、金融機関との調整(低金利ローン×補助金の併用)、施主代行での申請書類サポートまでワンストップでご提供しています。年間68棟の販売実績をもとに、補助金を活かした収益性の高いアパート計画をご提案します。まずはお気軽にご連絡ください。
※本記事の補助額・要件・期間は2026年6月時点の公表情報に基づきます。各制度は予算上限到達により早期終了する場合があり、要件も変更されることがあります。申請前に必ず各事業の公式サイト(みらいエコ住宅2026事業・mirai-eco2026.mlit.go.jp ほか)で最新情報をご確認ください。